
「失礼します」
カーテンの外で
いつものように
さわやかにかつ
キッパリと
「入りますよぉ」の
気持ちを込めて
お声かけをした
更には
一呼吸のんでから
カーテンを
速やかにあける
施術室へ入る
HWさんが
椅子に座って
手鏡を
頭の上に
かざし
前面の
壁面鏡に
つむじ周りを
映して見ておられた
「ど、どうしたの?」
「うん・・・
この可愛そうなとこ
どうしてあげようかと想うてなぁ」
その言い方が
何か
ご自身の髪に対して
何か別の生き物を
いたわるような
そんな感じが
微笑ましく
笑わせて頂きましたが・・・
入会から3ヶ月で
想った以上に
喜ばしい変化が
写真でも明らかに
見て取れて
すぐさまリーズナブルな
施術間隔と
お手入れ方法に
してしまったところ
6ヶ月目には
タイヘン望ましくない
状態になってしまったのだ
だがしかし
継続していくための
健全な予算が
お手入れ方法に
そういった制限がかかる
悩ましい問題だ
制限内で可能な限りの
最善の方法など
共に考える
