
遠く遠く
何年も会えなかった
私を育ててくれた人
バイオテック初代カウンセラー
中坂先生を
部長がゲストとして招待し
会わせてくれた
ただただ阿呆になったように
泣けて
心に着込んだ鎧を
全部全部脱がされてしまった
まるで戦地で
慰問に現れたマリア様にでも
あったかのように
先生は
バイオテック一号店に
初代カウンセラーとして立ち
次へ続くたくさんのカウンセラーを
育てた我らバイオレディーの母である
私達は創業社長の薫陶を受け
バイオ魂を吹き込まれ
中坂先生の慈愛に満たされ
育まれてきた
先生は私にとって
時に夜叉の面をつけて
お面の下で泣いているのが見える
そんな人だった
傲慢で
感謝知らずで
反骨精神ばかり旺盛で
創業社長には
いつもこの傲慢さを
叱られてばかりで
今でも時々
心の中の創業社長が
「オマエ謙虚さを忘れてないか」
「今与えられてあるものが当たり前だと思ってないか」
「人に感謝できているか」
とおっかね~顔をして
迫ってくる
叱られると
よけいに素直になれず
謝ることも出来ない20代の私を
先生は厳しい顔で
さとしてくれる人だった
先生は
厳しい事を言ってるのに
お面の下で泣いてる気がして
私は本当に
自分のこのどうしようもない性分が
悲しくなって
やっと素直にあやまれた
なかなか成果が出せずにいた時
先生は
「なんで純ちゃんの真の優しさが
お客様に伝わらないのかしらねぇ」
ただそう言って悩んでくれた
そのひとことで
「私が伝えようとしてないからだ」って思った
相変わらず理屈や理論を
こね回してばかりいて・・・
あんなに教えられたのに
他の利を思う心
「相手のことを思えば
相手に耳障りのよくないことでも
言わずに居れない
だから嫌われもする
組織の中では排除されそうになる
今までそうだっただろう
けれど!
オマエはそのままでいい!
そのままでいいんだ!
お客様の為に
オマエが善と信じるものを貫け!」
創業社長に出逢って
生まれて初めて
これでいいと言ってもらえた
世の中には
本音でも本気でも
言っちゃいけないことだらけらしい
ってことに
臆病になって
迎合することを覚えた方が
いいのかなとか
想い始めていたけれど
私のこの性分を
活かして生きられる所は
ここしかないと思った
一生懸命働いて
お客様に喜ばれれば
創業社長や
先生に
喜んでもらえる
それが恩返しだと想って
人が喜ぶことをして
幸せだな~って思っていると
創業社長も
先生も
本気で喜んでくれた
そんなことが
すごく幸せだった
幸せになると
抱えきれない思いは
人に分けずには
居れなくなるもので
また人を幸せにしたいと思った
今日
中阪先生に会わせて頂いて
どうやってこの道を来たか
何が私達の幸せか
バイオテックが
発毛育毛を通じて
目指した世界は
どんな理想郷だったのか
私達の創業社長が
目指した社会への貢献
関わるすべての人の幸せ
我々の大切なスピリッツってものを
もう一度
もう一度
しっかりと
心に刻みなおした今日
2009年4月8日
今は夢の途中
私達は創業社長の思いを継いで
共に人々の幸せを創る
