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今あなたは何のためにバイオテクにいるのですか?今のポジションで何をしていきたいですか?この仕事を通じて何を実現していきたいですか?
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入社以来、創業社長は厳しい方だった
いつも自分の心のあり様を見抜かれ叱られた
創業社長が亡くなるまでずっと叱られ続けたことは、私の傲慢さだった
謙虚であれ
感謝を忘れるな
人を大切に
他利心=まず相手の利を満たすこと
メッセージはいつもシンプルにそんなことだったと想う
営業のスキルだとか話法だとかそんなことはちっとも教えら
れなかったけれど、創業社長がいつも言うことは、人との向
き合い方みたいなことだった
お客様だからとかスタッフだからとか上司だからとかではな
い、あくまでもひとりの人と人との向き合い方だった
と私は思っている
たくさんの失敗や挫折を繰り返したけどどこまでも私という人間をあきらめず居てくれた
6か月クチをきいてもらえないお仕置きもあったが私のために必要なお灸だった
彼の寿命を縮めた一因は私ではないかと想うくらいの根気と忍耐をもって育てられたと想う
教えられたことはたくさんあるが、究極、どんな時代が訪れようとも、自らの幸せを見出す生き方とあり方だったと想う。
今後長い人生に何があっても、たぶん私は「希望」というのをただ見つめて、暗いトンネルの先にある光を目指して歩いていけると想う
暗いトンネルまた楽し!と負けん気を発揮して!
それが私にはかけがえのない宝
そのことが何よりの贈り物に感じる
ひとりの人、創業社長が命を削るようにして私を育ててくれた
彼がそんな忍耐を伴う偉業を成し遂げてくれるその影には、現社長や部長、今も本社にいるたくさんのスタッフが居た
今わたしは恩返し=仕えるためにここにいる
頂いた宝、贈り物を今度は人にあげる番!と想っている
(明日へ続く)
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